ARTIST

CHURCHWOODと所縁のあるアーティストの方々をご紹介させていただきます。

写真家

高島 空太

写真家、現代作家。

「Kuta TAKASHIMA STUDIO」 代表。1988年生まれ。山梨大学教育人間科学部芸術運営コースを卒業。東京をベースに活動する。

芸術家の両親と、画家・音楽家・作家でもある叔父に大きな刺激と影響を受けて育ち、写真は独学による。

作品は、日々カメラを持ち歩き、膨大な数の写真を撮ることから始まる。

蓄積した日常の断片から、いくつもの時間軸や場所、複数の要素を合わせていき、ひとつのイメージを再構築していく。

主な受賞歴にキヤノン写真新世紀2012佳作入賞、キヤノン写真新世紀2016優秀賞受賞。

清里フォトアートミュージアムに作品が収蔵されている。

主な個展に「高島空太写真展 20XX」( 銀座ニコンサロン 東京 / 大阪ニコンサロン 大阪、2020年)など多数。

主なグループ展に「2019年度ヤング・ポートフォリオ展」 (清里フォトアートミュージアム 山梨、2020年)、「Beginnings, Forever」 (MOPA San Diego アメリカ、2021年)ほか。

高島空太ホームページ

https://kuta-takashima.com/


シルバーデザイナー

kei TAKAHASHI / Smith NOTE Tokyo

「ジュエリーは人に寄り添い、そして想いを込める箱のような存在で在り続ける」というコンセプトのもと、シンプルなライトジュエリーやハードなシルバーアクセサリー、そしてブライダルジュエリーに至るまで幅広くデザイン・制作を行っている。

一つ一つハンドメイドで仕上げられた作品は約束や誓いの入れ物になり、またその人の人生を記す存在であって欲しいという願いを込めて作られている。

Smith NOTE Tokyo ホームページ

https://www.smithnotetokyo.com/


アーティスト

CHIVA (1986- )

1986年、東京都に生まれる。

そうゆう感じの学校に通い、そうゆう感じの仕事をしながら、2017年8月、Churchwood合同会社を設立。

作家活動をやりつつ、アーティストコミュニティを築き上げ、色々な化学変化を楽しみながら、様々な挑戦をし続けている。

東京の吉祥寺にて「作家と共に作品とお酒を楽しむ」というコンセプトのGallery barも展開している。

彼の生み出すものは最早作品という枠には捉われない。

『CHIVA』という概念である。

『生命の痕跡を繋ぎ合わせて、新たな生命を感じさせる』という作風で活動をしているが、

現在は「現存していない生物の骨と、現存している生物の骨を繋ぎ合わせて、新たな生きた化石を生み出す」という事にハマっている様だ。